9月23日 新日本プロレス 2/2 【超速報】

IWGP挑戦権利証争奪戦 大荒れです!!

 

いや、試合は棚橋勝利です!内容も壮絶で棚橋は膝のダメージで走ることが出来なくなる中、ハイフライフロー連発の壮絶な試合でした。見事な勝利だったんですが、問題はそのあと!!

 

リング上で二人が疲労で起き上がれないで倒れていると、ジェイ・ホワイトがリング上へ。

棚橋へいきなりブレードランナー!!

そのあと、なんとオカダをボコボコにし始めたんです!

一旦リングを降り、海外の解説席にいたロッキーロメロを投げ飛ばしパイプ椅子を調達!再びリング上へ上がったその時! 

観客から大歓声!ヨシハシがリングへ向かい猛ダッシュオカダとの確執もあるけどジェイの行動を許せなかったであろう助っ人の登場!と思いきや、リング手前でつまずき、頭をエプロンサイドへ強打。(カメラでは見えにくかったけど)それでもリングに上がってジェイに攻撃しますが、顔は血だらけ状態!ジェイに返り討ちにされてしまいます!

 

その時また、観客から大歓声が!今度は外道がリング上へ!ジェイからパイプ椅子を奪い今度こそ助かったと思っていたら・・・

 

なんと、、

 

そのパイプ椅子でオカダを攻撃!!!???

どうしてしまったんだ外道!

そして外道がマイクで、棚橋とオカダを負け犬呼ばわり!IWGPに相応しいのはスイッチブレード、ジェイ・ホワイトだ!と裏切りのコメント!

ジェイは確かにG1で二人に勝ってます。勝ってますが、、

オカダも外道から決別宣言をしてたけど、、してたんだけど

それはないだろう外道ーーー!!

当然観客も大ブーイングです。

 

う~ん、びっくりの連続でせっかくの棚橋勝利の余韻が根こそぎジェイと外道にもってかれました。

 

ジェイはかなりの実力者、ブレードランナーの切れも凄い。ケニーに勝った時のスタミナも凄かった。口だけじゃないレスラーです。

ジェイと外道コンビ、新たなヒールの登場です。今後はこの二人が新日本を荒らしていくのか!?この二人に賛同するものが現れるのか!?要注目です!!

 

 

9月23日 新日本プロレス 1/2

今日は棚橋のIWGP挑戦権利証の防衛試合です!

相手にオカダを選ぶとか普通じゃ考えられない棚橋の覚悟の表れですね!

棚橋にしてみれば、オカダにIWGPの連勝記録を止められ、オカダのIWGP連勝記録更新を止められなかった過去があり、たとえケニーに勝ってIWGPを巻いたとしてもオカダに勝ってないという思いが強く残るんだろうと思います。棚橋にとってIWGPはオカダ越えなんでしょうね。それはファンも望んでいることだと思います。エース棚橋が名実共にエースに戻れるか楽しみな一戦です!

 

今現在、ロスインゴvs鈴木軍の試合中です。毎回組まれますね、このカード(笑

その前にケイオスvs本体のジュース軍で、前回のオカダに引き続きジェイがまさかのヨシハシに誤爆オスプレイがなだめる形で少しもめる程度ですみました。それにしてもオスプレイの動きがキレッキレでヤバいです。オスプレイが見れるだけでも価値のある試合だったと思います。

 

高橋ヒロムが怪我により返上したIWGPジュニアのタイトルをかけたトーナメントも今日からですね~。今日はKUSHIDA vs BUSHIです。正直BUSHIは最近活躍がなく、タイトルからも遠ざかっている存在なんですよね。あとの二人はオスプレイとスカル。KUSHIDAとオスプレイは妥当。スカルもまぁ妥当かな~。って感じです。BUSHIに関してはロスインゴつながりで参加してるのでしょう。ここでBUSHIがタイトルをとってヒロムのベルトを守るのも面白いですね!そしてBUSHI対ヒロムも見てみたい。

KUSHIDAとBUSHIは実績こそKUSHIDAが上回りますが、お互いライバルとして意識している相手です。この二人の試合も絶対面白いはず!

9月17日 新日本プロレス

こんばんは!

 

2日前の大分別府大会

 

タイチがネバーチャンピオン!!

後藤負けちゃったね~

ネバーは後藤に守ってほしかったんだけどな~

またリベンジマッチ組まれそうな気はするけど(笑

 

内藤さんvs鈴木さんは内藤勝利!

この二人はケンカですな。場外乱闘、椅子、机も飛び出しました。そしてスリーパー(されるのは内藤)で、足を決められレフリーストップ目前でした。

内藤選手の躍動感を楽しみにしている僕としては、なかなかつらい展開だったんですが、デスティーノを2発決め勝利!うーん、結構長い時間足を決められてたんですけど

内藤さすがですね~。

タイトル戦じゃなかったし、諦めても良さそうなもんだけどギブアップせず戦うところに内藤選手の信念を感じます。ファンを大事にしているというか。

 

今のマイクパフォーマンスも良いけど、ロスインゴ前のベビーフェイス時代のマイクも僕は好きでした。プロレスに対する情熱や信念をストレートに感じさせられる話し方なんですよね~。

ビーフェイス時代に戻って欲しい感も少しはあります(笑

今なら制御不能なベビーフェイスに期待!

 

プロレスの魅力について語ります

最近、プ女子っていう言葉ができるくらいプロレスの人気がでてきました。

今人気なのは特に新日本プロレスという団体なんですが、過去最高の売上になっているようです。

これはこれまでのプロレス界の中で過去最高といえる魅力的な選手達の活躍のおかげと言っていいと思います。

確かにイケメン選手も増えましたし、派手な技やスピード感も凄いです。見てるだけで楽しめる要素も多く人気が出るのも当然だと思います。昨日のケニーオメガ選手の様な派手なプレイスタイルだけではなく、対戦相手だったパワフルで昔ながらのストロングスタイルに徹し、多くを語らない所がカッコいい石井選手、完全にキャラに走ってる選手等それぞれ応援したくなる魅力があります。

今の新日本プロレスからプロレスを見だした人は、抵抗なくプロレスを好きになれる環境だと思います。僕の周りでもプロレス好きが増えてきてプロレストークもよくします。

 

ただ、プロレスは八百長だから興味ないっていう方も昔からいます。他にもプロレスはおっさんくさい印象があったりしますが、今はおっさん臭さもほとんどないと思います。個人差はあると思いますが。

 

今回は、この八百長ということに対して書こうと思います。

 

結論からいうと、個人の見解ではありますが、八百長というかストーリーや場合によっては勝敗を含めた演出はあります。(誤解のないようにしときたいのですが、勝敗を含めてというのは、通常の試合や大会のことではありません。見てる人も演出とわかるような試合がたまにあるという程度です)が、八百長という言葉で表現するのは違うと思います。

 

プロレスを見てて、本当は痛くないのに大げさに痛がってるとか、わざと技を食らってるように見えるから八百長と言う人もいるんだと思います。あとは、演出の度が大きい試合や、選手もいます。

前に流行ったK−1とか、総合格闘技なんかのガチンコ系では試合内容でそういう部分はあまりないですよね。

 

一つ理解して頂きたいのは、プロレスは他の格闘技と比べてショーの部分が大きいです。これが本気でやってないとかの誤解を生む原因になっているんじゃないかと思います。ショーと書くとマイナスな印象を与えそうですが、僕が伝いたいのはそうではありません。

たしかにそんなに効いてない蹴りで大げさなリアクションはあります。まぁ全然痛くないはずはないのでしょうがないのでしょうが、その部分だけは個人的にショーとはいえプロレスに必要ないのかな~と思います。

 

もう一つ誤解されそうな点として、プロレスの技、特に大技は、相手が受けてくれないとかからないものが多いです。もちろん相手が避けたり返したりする体力がなくなる終盤に出すのがセオリーですが、それでも大技が決まるのは相手の協力は不可欠だと思います。

 

僕が言いたいのはここからです(笑

考えてみてください。普通、大ダメージ確定の大技をわざわざ受けるでしょうか?

他の格闘技なら絶対受けようとしませんよね。これは自分が不利になるから当然です。下手したらそれで試合が決まってしまいます。

 

では、プロレスラーはなぜ受けるのか?

少し話が反れますが、大相撲の横綱は立ち合いの時、相手を正面からがっつり受け止める(よけずにぶつかり合う)そうです。僕の中でプロレスラーはこれに似ていて、相手の技を受けながらそれでも勝たないといけないという試合をしているんです。

何のためか?選手のプライドや相手に完全勝利するということもあると思いますが、それにより観客を楽しませるためということも大きいと思います。

当然体への負担はもの凄いでしょうし、そのためのトレーニング、受け身等の技術も相当必要だと思います。

僕はプロレスはショーの部分が大きいといいましたが、選手たちは大げさではなく命を懸けた本気のショーをしているんです。残念ながらその中で命を落とした人もいます。

プロレスは興行で全国を回ります。試合の間隔も短いです。当然体の痛み、疲労が取れてないでしょう。怪我も完治して試合に臨めることもないと思います。その中でたしかに試合内容は勝ち負けに拘ってないものもありますが、それは仕方ないと思います。その分、選手達は演出の方で観客を楽しませようとしてくれてます。

新日本Jrのレジェンド、獣神サンダーライガー選手がプロレスラーは超人だ。と良くいいますがその通りだと思います。これは自分のことを超人だと言っているのではなく、(本人ももちろん超人ですが。)プロレス界の大御所としてこういう努力をしている選手たちへの尊敬を表した言葉だと思います。

 

プロレスを八百長と思っている方へ、プロレスの凄さ、魅力が伝わってくれると嬉しいです。

 

 以上!(柴田勝頼風 復帰待ってます!)

 

 

 

9月15日 IWGP!

いや~~ケニー勝ちました!

ケニーと石井さんどっちも好きなのでどっちが勝っても良かったんですが、

石井さんもベルト巻いて欲しかったですね。

でもケニーにも負けてほしくないという複雑な心境です(笑

オカダとあれだけの試合をしてやっと手にしたベルトですからね~。

 

にしても試合後のケニーと飯伏のコメントが意味深でした。

(飯伏はセコンドではなく、解説として参加してました。)

ケニーはマイクで、「自分が最強だ、とか言っているけど本当に最強は飯伏さんだ」

という意味のことを言ったんです。続けて飯伏に「飯伏さん、いつでもどこでもいいから言ってくれ」って言うんです。

なんか意味深でしょ。多分、次のIWGP挑戦者に飯伏を誘ってるんだと思うんですが、

それに対して飯伏が、「ケニー、俺らの約束を果たそう」というコメント。

意味深過ぎる!!

今後の展開に注目ですね。

 

今回はカープファン内藤の広島での試合とあって内藤コールが凄かったんですが、

プロレス王鈴木みのるに場外でスリーパーかけられてあんまり活躍なかったのが残念でした。まぁいつものことなんですけどね。。

 

さらに気になることがもう一つ。

ケイオス(オカダ、ヨシハシ、ジェイ)対 正規軍(棚橋、真壁、本間)の試合で、

ジェイがいつもの様にチームワーク無視で、自分勝手な行動をしてたんですが、試合の最後でオカダがヨシハシに誤爆(ヨシハシに羽交い絞めにされてた棚橋がオカダの攻撃を避けた)したんですが、それでヨシハシがオカダに切れたんです!

何かオカダに対してした訳じゃないんですけど、謝ってるオカダをはねのける感じです。そしてヨシハシと棚橋が視線を合わす。。

これは完全にヨシハシ正規軍入りのフラグですよね~。

棚橋はIWGP挑戦権利証をかけるかわりに、オカダにヨシハシをかけろ。と言ってるみたいなので。

ジェイの行動+ヨシハシでケイオスがケイオスになっていってます。。

どうなることやら。オカダ頑張れ!

 

 

 

ブログ始めました!

ブログって何書くのって感じだけど始めてみました。

新日本プロレスを中心にその時思ったことを書いていこうと思います。

よろしくお願いします!

今日は広島サンプラザ新日本プロレスがあるんです。

 

IWGPに石井が挑戦!

ケニーと石井はG1に引き続き絶対面白い試合になりそう!

ワールドで観戦します!楽しみ!